先月、コロナ禍の海外移住のやる事リストをシェアしました!
少し準備も進み、追記する事もいろいろ思い付いたので、今回はそのPart 2です✌️✨
前回の記事はこちら↓
前回の記事に記載したリストがこちら↓
- パスポート更新
- ビザ申請
- フライト予約
- 出発直前のPCR検査予約
- 海外旅行保険申請
- ワクチン接種証明書発行 ←完了!
- 国際運転免許証申請 ←こちらは削除!
- 渡航先の政府が指定する書類等の用意
5. 海外旅行保険
海外旅行保険については、楽天ならポイントも貯まる+東京海上日動と連携していると言うことで、楽天損保トラベルアシストに決めました。
こちらの保険を選んだ大きな理由は、
- 東京海上日動との連携でキャッシュレス
- お値打ち価格
- 楽天ポイントが貯まる
この3つです。
以前オーストラリアの大学へ留学した際に東京海上日動の海外留学用保険を使用したのですが、キャッシュレスな上に通訳のスタッフさんが寮と病院への送迎もしてくれたので、とても安心できました!
(これについては、もう少し詳しく記事にしようかなと思います!)
1〜2年以内の留学やワーホリの場合は、東京海上日動やAIG損保などの海外留学・ワーホリ用の保険プランもあります。
私の場合は移住となるので、とりあえず最初の1ヶ月分を海外旅行保険に入り、その後オーストラリアの保険に現地で切り替えることにしました。
楽天のトラベルアシストは当日加入もOKということなので、出発前日のPCR検査の結果が出てから加入しようと思います!
6. ワクチン接種証明書
先日、市役所へ紙面上のワクチン接種証明書を発行しに行ってきました!
ワクチンの接種券とパスポートを持って市役所へ行き、すぐに発行することができました。
最近オーストラリアでも3回目の追加接種を国が推して行っており、入国の条件に3回目を追加するかどうかの議論も上がっています。
私は3回目の接種にはまだ時期が早すぎですし、せっかく証明書を発行したところなので、そのまま2回接種で行けることを祈ってます…🥺
7. 長期滞在なら国際運転免許証より英訳
最初は日本で国際運転免許証を発行して行く予定でしたが、調べてみるとクイーンズランドは国際運転免許証では3ヶ月しか運転できず、現地で英訳を発行する方が良いことがわかりました。
クイーンズランドでは、NAATI認証の通訳者に英訳してもらえば日本の運転免許証をそのまま使えるとのことです。
ブリスベンの日本領事館でも翻訳ができるので、到着次第早めに領事館に行こうと思います!
運転免許証に関しては各州によって規定が違うので、滞在先の州政府のホームページをチェックしてみてください!
追加のやる事リスト
- 歯医者で定期検診
- 自動車保険解約
- 医療保険解約
- 海外転出届
歯医者は日本のが安い!
オーストラリアでは歯医者さんは保険にも含まれず、高額な事が多いです。
どっちみちここしばらく定期検診に行っていないので、出発前に済ましておこうと思います!
海外転出届は本人次第!
海外に1年以上滞在する場合は市区町村に転出届を出す決まりですが、実際のところは本人次第ということになっています。
転出届を出すことのメリット・デメリットなどに関しては沢山の記事があり、私も決める上でいろいろなウェブサイトを読みました。
年金を払い続けたい・一時帰国の際に通院したい、など私の場合には転出届を出さない方がメリットが大きかったので、とりあえず今の時点では出さない事にしました。
(ちなみに、転出届を出すと年金は義務ではなく任意になり、希望であれば任意加入を申請することができます。)
特に日本に住民票が無くても困らない方や、税金の面で転出届を出した方がメリットが大きい方は、出発前に提出することをお勧めします!
以上、前回のコロナ禍の海外移住やることリストに幾つか追加してみました!
個人によって細かい部分は変わってきたり追加事項があると思いますが、ざっくりと多くの人に共通するのはこんな感じなのではないでしょうか☺️
私のやることリストが少しでもお役に立てば嬉しいです!