2022/01/30
こんにちは、るしこです🌱
3月にオーストラリアに移住する予定なので、自分の準備も兼ねて、今回は海外移住やることリストをシェアしたいと思います!
コロナ禍での海外移住となるので、ワクチン接種証明書やPCR検査の陰性証明など、パンデミック前と比べて必要なものが多いようです😅
出発前のやることリスト(1、2週間前には全て終わらせたい!)
- パスポート更新
- ビザ申請
- フライト予約
- 出発直前のPCR検査予約
- 海外旅行保険申請
- ワクチン接種証明書発行 ←今ここ
- 国際運転免許証申請
- 渡航先の政府が指定する書類等の用意
パスポート更新やオーストラリアのワーホリビザ申請については、詳しく書いた記事があるので気になる方はぜひ読んでみてください☺️
コロナ禍の航空券予約時の注意点は、キャンセル料や変更手数料がかかるのかという点です。
私が今回利用するシンガポール航空は、キャンセル料はかかりますが、変更手数料は無料です。万が一直前のPCR検査で陽性になってしまったり、濃厚接触者になってしまったりした場合には、フライトの日にち変更を無料でできることになります。
海外渡航用の陰性証明書を発行するには、指定された施設に行かなければなりません。予約が必要な施設がほとんどな上に早く埋まりやすいので、フライトの日にちがわかってる場合には前もって予約しておくのが最善でしょう!
渡航先の国によって出発の何日以内に検査をしなければいけないのかルールが異なるので、政府や機関のウェブサイトをしっかり読むことも必須です!ちなみに、オーストラリアは出発の3日以内、シンガポールは2日以内のようです(2022年1月30日現在)。
私は空港でのPCR検査を予約しましたが、なんとお高い…検査と陰性証明書発行で38,500円だそうです…😱 予想外の大きい出費になりそうです😅
出発前日に検査予定なので、又その様子も後日お伝えしようと思います。
コロナ禍での渡航は、保険がいつも以上に大切になってきますね。私も今リサーチをしているところですが、現在海外保険を選ぶ際に大切なのは「疫病を含んだ治療費の額が十分にあるかどうか」だと思います。
私が行く予定のオーストラリアQLDではホテル隔離は撤廃されましたが、万が一コロナ関連で隔離等の施設に送られる可能性も無きにしも非ず…と思い、それの費用を負担してくれる保険を探していました。しかし、ほとんどの保険は疫病で病院にかかった時のみの適用なので、もしもホテル等に送られた時は実費になりそうです…(無事何もありませんように😅🙏)
1、2年間位までは海外留学やワーホリに特化した海外保険プランもありますが、現時点では何年間住むことになるのか分からないので、とりあえず1ヶ月分海外旅行保険に入り、期限内に現地の保険に切り替えることにしました。
デジタル庁が発行しているアプリのワクチン接種証明書の取得はとても簡単でした!
必要なのはマイナンバーカードとパスポートのみ。マイナンバーカードをかざした後、パスポートをカメラで映すだけですぐに国内用・海外用両方の証明書がアプリ内に発行されました。
念のために書面上の証明書も持っていきたいので、近々市役所に発行しに行く予定です。
その他、国際運転免許証の発行や、オーストラリア政府QLD州政府が指定する書類等についてはまた別の記事でお話ししようと思います!
コロナ禍での海外渡航・移住を考えてる方がいましたら、少しでも準備の手助けになれば嬉しいです☺️
(2月9日)やることリストの更新・追記を書きました!↓