2022/1/19 オーストラリアのモリソン首相は、「今日から8〜12週間以内に入国する学生ビザ・ワーホリビザ保持者にはビザ申請料を返金する」と発表しました。
オーストラリアは昨年11月に国境を再開しましたが、現在のオミクロン株による感染拡大の影響で、国内での労働力不足が深刻化しています。
これを解消するための対策として、学生ビザ・ワーキングホリデービザの申請料を返還することを発表しました。
対象になるビザホルダーは、発表があった1月19日から数えて、学生ビザは8週間、ワーホリビザは12週間としています。
何日までの入国までとは明確に発表されていませんが、1月19日から8週間は3月16日、12週間は4月13日です。
私も含めて、これから学生ビザ又はワーホリビザで入国を予定している人々にとってはとても嬉しいニュースですね!