2022/01/17
こんにちは🦋
前回の記事では、ワーホリビザ申請のための下準備についてシェアしました!
今回は、私が申請した際にいくらかかったのかお伝えします💸
(申請日2022年1月7日)
- パスポート更新 ¥17,950 (内訳↓)
- パスポート写真 ¥1,500
- 戸籍謄本 ¥450
- 10年パスポート用収入印紙 ¥14,000
- 県証紙 ¥2,000
*戸籍謄本が必要と聞いたので用意していきましたが、古いパスポートがあれば要らないようです。
- 銀行残高証明 ¥770
- Working Holiday Visa (Subclass 417) AU$501.93 = ¥41,787 (2022/1/14換算)
= 合計 ¥60,507
以上がパスポート更新からビザの申請までにかかった費用です!
何年用のパスポートにするのかや銀行の種類、また県によって証紙の金額に差があるかもしれないので、大体これくらいかかるという目安にしていただけたらなと思います☺️
銀行の残高証明書についてですが、ビザ申請にあたり、AU$5,000以上の貯金があることを証明しなければなりません。AU$5,000 は日本円で 約42万円ほどですが、プラス帰りのフライト代を払える貯蓄がある事も証明しなければならないので、口座に最低でも約50万円ほど入っていれば大丈夫かと思います!
私が申請した際には、支払い完了直後にビザが発行され健康診断などを受ける必要はありませんでしたが、私より少し前に申請した友人は健康診断を受けるようにメールで要請されたようです。
そしてこの健康診断が厄介で、、、
オーストラリア大使館が指定する病院は日本で数カ所のみなので、自分の県に無ければ他県まで健康診断を受けに行かなければいけません。
健康診断自体はシンプルなのですが、3万円近くかかったそうです😨 そこに他県までの交通費や、場所によっては宿泊費がかかるかもしれないことを考えると、健康診断だけで数万円かかりそうです…😅
私の場合は特に何も要請される事なく即ビザが降りてくれたので、ラッキーだったなと思います!
ビザに関しては、「こうすれば絶対大丈夫!」ということも無く、決断権は完全に移民局にあるので、取得までどれくらいかかるのかやスムーズに取得できるのか、ということについては運も結構あるかなと思います😅
自力で申請するのがものすごく不安な方は、エージェントにサポートしてもらうのが一番だと思います!
皆さんの中にもし今ビザ発行を待っている方がいましたら、いち早く取れますように…!私も祈ってます☺️
以上、ワーホリの申請にかかる費用についてでした!
パスポートの更新や、英文の銀行残高証明書の発行などについては、前回の記事に詳しく書いてありますので気になる方はぜひ読んでみてください🌼
次の記事からは、実際のワーホリビザ申請の様子をスクショと共にシェアしていきます!