こんにちは、るしこです🌼
前回の記事で、パートナービザ(サブクラス801/820)申請後に受ける必要がある健康診断について、予約方法や診断内容、料金などについてシェアしました。
今回は、実際の健康診断の手順がどんな様子だったのかお話ししていきます!
BUPA Medical Visa Services で健康診断
オーストラリア政府が指定する健康診断は、大きな健康保険会社の一つである BUPA の施設で行われます。
私は一番近いブリスベンシティにあるビザ健康診断センターへ行ってきました。
RACQの建物内にあり、入り口はこんな感じです↓
検査の順序
いくつか指定の検査があり、順番はこちら↓
- Xray
- 尿検査
- 血圧測定
- 身長体重測定
- 視力検査
- 血液検査(HIV)
- 内科診断
到着してからの流れ
1: 受付でHAP IDが記載されたレターとパスポートを見せる。
2: 呼ばれたらカウンターへ。パスポートを見せて、顔写真を撮影する。
3: カウンターで番号をもらい、呼ばれるまで待合で待つ。
4: 呼ばれたら中に入り、スタッフに案内してもらう。
5: 上の服と下着を脱ぎ、ガウンに着替える(ズボンは履いたまま)。髪が長い場合は後ろでお団子にする。
6: スクリーンで自分の番号が呼ばれるのを待つ。(番号は貰える用紙に書いてあります)
7: 指定の部屋でXray撮影。終わったら待合へ戻る。
8: スクリーンで自分の番号が呼ばれたら、別室でナースによる尿検査、血圧、身長体重測定、視力検査と血液検査。(検査室の中に尿検査用のトイレがあります。)
終わったら待合へ戻る。
9: 自分の番号が呼ばれたら指定の部屋に行き、精神・身体の健康面や過去の手術などに関する質問に答える。
10: 内科診断:ガウンを脱いでベッドに横になり、医師による簡単な診断。
11: ロッカーエリアで着替えて終了!
以上、パートナービザ用の健康診断当日の流れについてシェアしました!
ビザ関連ということもあり少し緊張していましたが、思っていたよりスピーディーに終わりました。
スタッフの方によると、最近健康診断を必要とするビザを減らしたり、検査施設を分けたりしたことで予約が空いていることが多いようです👍
施設内はとても綺麗で、スタッフの方々も優しく対応してくれるので、健康診断を控えているみなさん、心配しなくても大丈夫ですよ!☺️