<2022年3月>オーストラリア入国に必要な書類リスト(シンガポール経由)

オーストラリアからこんにちは、るしこです。

今月3月9日に日本を出発し、シンガポール経由で10日にオーストラリアに到着しました!

コロナ禍での海外移住ということもあり、普段は要らなかった書類をいろいろ用意する必要があったので、実際にどんなものを用意したのかシェアします🤗

セントレアからシンガポール行きの飛行機内。ガラガラ!

日本→シンガポール→オーストラリア✈️ 持参した書類リスト


  • ワクチン接種証明書(デジタル&書面)
  • PCR検査陰性証明書(書面)
  • ビザ(書面)
  • Digital Passenger Declaration(書面)
  • 海外保険(書面)

  • 上記の5枚をファイルに入れ、パスポートとチケットと共にすぐ出せるように持ち歩いていました。

    日本の空港でチェックインする際に実際にカウンターで見せた書類は、

    • ワクチン接種証明書
    • PCR検査陰性証明書
    • ビザ
    • Digital Passenger Declaration

    この4枚でした。

    空港へは出発の約2時間前に到着していましたが、チェックインは予想以上にスムーズにできました。

    見送りに来てくれていた家族とゆっくり座ってコーヒーを飲む時間もありました☕️♡

    シンガポールでの乗り継ぎ

    シンガポールで乗り継ぎをするために特に必要な書類はなく、チャンギ空港に到着した後も飛行機を出てそのまま自由に行動することができました。

    これまでも何度かチャンギ空港へは行ったことがありましたが、いつも乗り換え時間が短く空港内を観光する時間はありませんでした。

    今回は8時間の待ち時間があったので、空港内のボタニカルガーデンや蝶々のいるガーデンに行ってみたかったのですが、コロナのために残念ながら閉まっていました😢

    日本を出発する前の数日間はとてもバタバタしており、チャンギ空港に着いた時にもだいぶ疲労が溜まっていたので、少し空港内を歩いて回った後はフライトまでラウンジでのんびり過ごしました。

    ラウンジは5時間の利用で約5千円ほどで、食べ物や飲み物を好きにオーダーでき、シャワーも浴びることができました!

    次のフライトが夜中の12時を過ぎた頃だったので、ラウンジでディナーとシャワーを済ませ、飛行機で寝るだけの状態にして搭乗することができました。

    チャンギ空港に着陸後の飛行機内から

    コロナ禍での海外移住は何かと不安や緊張を感じることが多かったですが、何のトラブルもなくスムーズに日本からオーストラリアまでたどり着くことができました。

    この記事が今後海外渡航する方の手助けになればとても嬉しいです!