2022/01/19
前回の記事では、ワーホリビザ申請の全12項目のうちの前半1〜6項目について説明しました!
ここでは、残りの7〜12項目などについてスクショと共にシェアしていきます✨
- 7,8/12 Occupation and education 職業と学歴
- 9/12 Health declarations 健康状態などの宣言
- 10/12 Character declarations 犯罪歴宣言
- 11/12 Working holiday declarations ワーキングホリデー宣言
- 12/12 Declarations 情報の正確性などに関する宣言
- Review Page レビュー
- Attach documents 書類を添付
- Submit Application 申請、支払い
- Payment confirmation 支払い完了確認
- Application status: Submitted, Granted ビザ申請完了と同時に取得完了!
普段の職業と学歴を入力。学生の場合はStudent、アルバイトをしている場合はPart-time workerなど、シンプルな答えで大丈夫なようです。
Industry typeでは、オーストラリアでどんな職種に就きたいかを選択します。ホテルや飲食店での仕事が取りやすいかと思いますので、Accommodation and Food Services を選択しました。
学歴は、4年制大学を出ている場合Bachelor Degreeを選択します。
オーストラリアで病院にかかる予定があるか、医療や保育の勉強又は仕事をするのか、などの質問に加え、これまでの病歴や疾患についての質問に答えます。
特に何も無ければ基本的に全てNoと選択しますが、Yesとなる質問がある場合には、健康診断や追加書類が後から要求される場合もあるようです。
犯罪歴などに関する質問が並んでいます。特に何も無ければ全てNoを選択。
Yesがある場合には、全ての詳細を記載する必要があります。
ワーキングホリデーのビザ条件を理解しているか、という質問です。
同じ雇用主下で6ヶ月を超える労働をしてはいけないなど、条件を再度確認し全てYesを選択。
これまでに入力した情報が全て正しいものである、間違った情報を入力した際にはビザが降りない可能性があると理解している、など情報に関する宣言です。全て確認し、Yesを選択。
これまでに入力した情報を確認します。ミスが無いか入念にチェックし、次へ。
ここでは、用意しておいた英文の残高証明書とパスポートのスキャンを添付します。
パスポートは Travel Document の欄に、残高証明書は Evidence of funds for stay in Australia and departure の欄にアップロードします。
Submit Nowをクリックして申請を提出し、支払い画面に進みます。
クレジットカード又はPayPalで支払いをし、完了するとこちらの確認画面が出てきます。
申請が完了し、ステータスは Submittedとなっています。
これから1ヶ月くらい待つことになるかなと思っていたら、名前の横に Grantedと表記が!
私より1ヶ月ほど前に申請した友人はまだ待っているという事もあり、時間がかかることを覚悟していたのでとても嬉しいサプライズでした✨😆
一瞬だったので本当に降りたのか?!と思い My applicationsを確認すると、以前取得した学生ビザと同じように、Finalised 取得完了の表記になっていました!
申請時に入力したメールアドレスにもPDF付きの通知が来ているか確認します。これはビザ取得の証明になるので、添付されている書類は忘れずにダウンロードして保管しておきます。
以上で、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)の申請・取得が完了しました!
ビザ取得からオーストラリア入国までは1年間猶予があり、また申請にあたり健康診断などの追加書類を要求されることもあるので、時間に余裕を持って早めにビザ申請することをお勧めします!
これからワーホリビザを申請する方がいましたら、こちらのブログが少しでも参考になれば嬉しく思います☺️
ワーホリビザ申請に向けた準備や、かかる費用などについての記事は、ワーホリビザのカテゴリーから読んでいただけます!